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京都議定書のその先。

voice of KYOTO 編集長 宮下直樹 です。

なんだか暖かくなりきらないですね。

気がつけば、もう4月。
暖冬が騒がれるかと思えば、
記録的な大雪に見舞われた、2008年。

確実に、世界の気候は変化している。
異常気象なのではなく、
すでに基準がシフトしているのではないかと思う。

辛うじて、
四季を味わえていることに、
日本人はもっと幸せを感じるべきだと、
そう本気で思うのである。

聖火が中国と国際情勢を照らす中、
洞爺湖サミットもいよいよという感じである。

京都議定書は、
この先の人類の未来に何を残せるのだろうか。



二酸化炭素排出量の取引が、
新たな国家間のビジネスとして動き始めている。

排出量の少ない国が持て余している、
規制枠を、過呼吸気味の先進国が買い取る。

地球規模では何も変わらない、
そんな取り組みだ。

だが、一方では、
排出量規制枠が新たなカウンターパワーとして、
経済的に成熟しきっていない国の政策の手段にもなり始めている。

石油をはじめとする天然資源で、
中東の産油国や、ロシアがやっているあれである。

が、
決定的に違うことがある。

石油や天然資源は必需であるが、
規制枠というのは、必需ではない。

前者は人間が生きていく過程に必要なものであり、
後者はその結果生まれるもの。

本当はあってはいけないことだが、
大国が後者を守り続けることは、
あまり現実的ではない。

京都という場所が提言し、
日本という場所で、その取り組みの今後が試される。

日本という国がどれほどのものか、
この先の世界情勢を占うものであるにも関わらず、
この国の政府には期待ができない。

永田町には既に酸素が行き届いていないのだろうか。

二酸化炭素云々の前に、
どこかから、新鮮な酸素を国会議事堂に送り届けるべきか。

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